2003/8/29 『フィルター変更』

母からマネーを借りて、フィルターを購入しに行った。
我が家からそのペットショップ(いつも行っているペットショップの本店で結構デカイ)まで40分ほどかかった。
その店まで行きは坂道が多いため時間がかかってしまったのだ。
しかも、いつも上野とか遠出する時はいっしょの弟は体長不良のためいけなかった。
結局は一人・・・(T_T)・・・。

購入しすぐに設置。
付属に吸水口の部分を伸ばすやつが多数入っていた。
あとは標準装備のバイオバッグ×2、バイオフォーム×2が入っていたが、交換から1週間しかたっていないので、活性炭とバイオバッグは使っていた物を使用した。
バイオフォームは定価600円はするのだが、結構形も素材もしょぼかった(-_-;)
網の目プラバンに荒めのスポンジ装着って感じ。
ないよりはましだが、バイオバッグとかを抜いたら結構安いのかもしれない、もともとワンタッチは『メンテナンス性』を追求したようなフィルターだから初心者が使うのが多い。
だから、わざわざ別途で購入する手間をはぶいたのかも・・・。
経験者には不要なサービスのような気がする。

だが、ワンタッチフィルターはいいフィルターだ。
外部と違って水槽内に場所をとるが、濾過力、メンテナンス性はかなり優れている。
ワンタッチフィルターは初心者も経験者にもありがたいフィルターだ。
始めてから結構立つとどうしてもメンテナンス性を考える。
サンゴやイソギンをやっている人は絶対につけなくてはいけないものとか付属品がいっぱいあるが、魚を飼うだけならワンタッチフィルターで十分出来る(多少の無脊椎などはOK。本格的に飼うなら外部は必需品。水流強化のため。パワーヘッドでもOK)

設置しようとしたら、水槽の幅に合わない!
と思って愕然としていたが、とりあえずつけてみたらピッタリだった。
危うく返しに行くとこだった。

濾材もいれて早速スイッチON!
さすが新品だけあって音がしない(T_T)
聞こえるのはファンの音だけ・・・・・・・。

流れもかなりいい。
モーター&吸水口も大きいので結構水流が強い。
吸水口も一個減ったし、すっきりした。
それにこれから水槽をいつ大きくしても大丈夫だ。
あと必要な物といえば、クーラーぐらいだ。
プロスキも、メタハラも高額だから購入する事はまず今のままでは不可能だろう。
とりあえず一番必要なのはクーラーなので、1年にわたって貯金するとしよう。
夏になればクーラーも必ず安売りするしちょうどいい。

バードからもらった魚達は快調!
側面にいた魚は一匹ネッタイに撃墜された。
朝にウニが食べていたから即発見。
昨日の夜から攻撃をうけていたためだと思われる。
ヒレなどをかみちぎられていたので、泳げなくなったのが原因だろう。

あと、エビ君たちがよく脱皮して皮が浮いているため、食べられてしまったのかと思い、数を数えてしまうので紛らわしい。
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