2003/10/16 『危機』

三日前ぐらいに尾腐れ病みたいな症状が全部の魚に出ている。
その他はヒレが透明から白っぽくなっている。
ミドリフグの一部では目が曇っていた。

目が曇ったのを発見したのは今日の朝。
昨日の夜はヒレが白くなっているだけで、ストレスを与えまいと換水は控えたが、今日の朝の発見で換水する覚悟を決めた。
帰って来てすぐに作業開始!
今回は多分水質悪化によるものだと思うので換水するしか方法がない。
なので半分換水した。

海水をいれ、様子を見た。
まず始めに動きが活発になったのはフグたち。
ヒレの曇りも一時間で完治。
まだ目の曇りは抜けてないが、あれは時間が掛かるので引き続き様子を見る。
クーイも尾についた白い物体も取れたし、体色も良好。
ヒレも復活。
死にかけていたヤエヤマギンポ氏もなんとか復活。

ところでなぜ急な水質汚染があったのか?
原因は全くわからない・・・。
特に変なものはいれてないし・・・。

あと、ウニが虫の息。
針がダラッとなっている感じで、生気が感じられない。
学校いってる間やバイトの間に死なれるとかなりこまるなぁ
できれば復活して欲しいけど・・・・。

昨日まで真っ白だったヤエヤマギンポ氏。
これで死んでしまったらヤエヤマは飼うのを辞めようと思っていた。
なんとかこのまま維持してほしい。
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